鎌ケ谷市医療介護ネットの役割
鎌ケ谷市はいま、人口10万9,564人をカバーする医療介護連携ネットワークを構築しようとしています。
この挑戦には医療関係者の皆様、福祉関係者の皆様のご協力と参加が不可欠です。ぜひ一度お会いして、これからの可能性についてお話しましょう。
このウェブサイトでは、鎌ケ谷市の地域包括ケアシステムを構成する要素のひとつである『在宅医療・介護連携の推進』に焦点をあて、地域包括ケア体制の深化・推進を目指し、在宅医療・介護に携わる専門職種を対象に情報を提供しています。

私たちは、高齢者を含むすべての人が「住み慣れた地域で生きがいをもち、安心して暮らせるまち かまがや」を目指します。
鎌ケ谷市の地域包括ケアシステム

鎌ケ谷市では、介護予防の推進や地域主体の自主的な活動を支援するとともに、新たな在宅医療・介護の連携や認知症の総合的な支援体制の整備に着手するなど、地域包括ケアシステムの深化・推進を進めています。
(引用)地域包括ケアシステムとは?
地域包括ケアシステムとは、これからの高齢者社会において重要な地域の体制づくりであるとされており、高齢者になっても住み慣れた地域で自立した生活を最期まで送ることができるように、必要な医療、介護、福祉サービスなどを一体的に提供し、全ての世代で支え・支えられるまちづくりを行っていくことです。
第8期鎌ケ谷市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(令和3(2021)から令和5(2023)年度)を策定しました|鎌ケ谷市 (city.kamagaya.chiba.jp)